点検整備内容

定期点検

エンジンの各フィルター、冷却水、潤滑油等の交換の他、電気系統の点検も含んだ一般的な点検整備です。(各メーカーの点検内容に基づく)

負荷試験又は内部観察

発電機の電力で現地の消火ポンプ等を実際に運転させる実負荷。負荷試験器を接続し運転させる模擬負荷。 エンジン内部を内視鏡により点検、燃料噴射弁の点検、成分分析等を実施する内部観察。

予防的な保全策

メーカー指定する各部品を推奨交換年内に交換する作業。これを5年間実施する事により、負荷試験又は内部観察を6年おきの実施にする事が出来る。

修理、修繕工事

冷却水・燃料・潤滑油漏れに対するシール材、パッキン類の交換。充電器・AVR・制御装置の交換。ラジエター修理、等々。

専門的な知識を基に様々なニーズにあわせて

その点検で本当に大丈夫ですか?

お客様にとっても、発電機にとっても、最適な点検整備をご提案させて頂きます。

模擬負荷試験より予防的な保全策の方が低コスト!?

小型の発電機によくみられる傾向です。現地の仕様により一概には言い切れませんが、弊社独自の方法で低コストで提案させて頂きます!

まずは、ご相談・ご質問だけでも!

お気軽にお問い合わせください。 又、弊社では基本的に現地調査費用は頂いておりませんのでご安心下さい。(ただし、遠方の場合は交通費として多少の費用が発生する場合がございます。その際は事前に連絡させて頂きます。)